取り扱い作家4名という無謀なスタートをしたmatkaも、少しづつお付合いさせていただける作家さんの数が増え、器やらしく成長してきた感の4年目。
開店当初からのお付合いとなる船串篤司さんの、matkaでの2回目となる個展が2016年最後の展覧会です。

船串さんといえば、黒、白、銀、貫入の入った釉薬が定番の表情。
今展覧会には、新色となる新しい釉薬の器も届く予定で、私たちも心躍らせております。
お食事会の企画もございますので、年の瀬のお忙しい時期ではありますが、お足を運んでいただけますと嬉しいです。

船串篤司 陶展
2016年12月10日(土)　ー　12月18日（日）
作家在廊日／10日・11日・18日
会期中休業日／13日・14日
11:00 - 19:00（10日のみ18:00まで）

端麗なる釉薬とフォルム。
船串さんの「普通の暮らしの中にある美しさ。」を求める姿勢、自分との対話の中から生まれ来る器はどんな料理も引き立ててくれる。
使い手の手の中で育ち、存在感をましてゆく船串さんの作品たち。
日に日にその眼、技術を増している彼の展覧会は、私達にとっても大変楽しみな展覧会です。

船串さんとキャンドルの灯りで楽しむお食事会。
12月10日（土）19:30〜
参加費　3500円　定員　10名　※要予約

キャンドルの静寂な灯りに照らされ、五感で感じるお料理と器。
展覧会にあわせて船串さんの器で楽しむ一足早いクリスマスディナーです。

ご予約はお電話、又はMAILにてお願いいたします。
tel 027-386-2428
mail info@matka122.com