船串篤司・竹俣勇壱 二人展 2018.12.15 satー12.28 fri 会期は明日まで

2018.12.27

クリスマスを過ぎた途端、急に年末感が押し寄せてきております。
そろそろ御節の準備も始めないと。。。と少しだけ焦ってはみるのですが、山盛りに陳列されたおせち料理の前でごった返す人の波には加われず、御節作りリストも真っ新なままです。

二人展会期は明日までとなっておりますので、師走の喧騒から逃れ、ゆっくりお出かけいただけますと幸いです。
おせち料理の取り分け用に何かないかと見渡して、
竹俣さんに届けていただいた蓮華をそっと食器棚におさめました。
デザートの匙として、茶匙としても使い勝手が良い。
お正月の黒豆煮に添えさせていただく予定です。
サイズ違いで4タイプ、サーバーとしてお使いいただけるサイズまで揃っておりますので、店頭にてサイズ、手に持った感じなど店頭にてお試しください。

船串篤司・竹俣勇壱 二人展
2018.12.15 sat ー 12.28 fri
OPEN 11:00 - 19:00
会期中 火・水曜日休み
作家在廊日 12.15 sat,

力強さと静寂さを併せ持ち、あらゆる料理を容易く受け止めてくれる、そんなお二人の作品。
今年最後の展覧会は、陶芸家・船串篤司さんと彫金師・竹俣勇壱さんの二人展です。

船串篤司
1979 茨城県水戸市生まれ
2003 酒井芳樹氏に師事
2008 茨城県窯業指導所 釉薬Ⅰ科修了
2009 笠間市にて独立

竹俣勇壱
1975 金沢生まれ
1995 彫金を学び始め 2002年独立
2004 KiKUオープン。オーダージュエリーを中心に活動
2008 ジュエリーに加え生活道具、茶道具の制作を始める
2010 sayuuオープン。全国で展覧会を開催
2018 tayoオープン予定

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